エンデューロバイクレース漫画『凸凹』の単行本が発売…JNCC最終戦でサイン会

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きらたかし/講談社C
  • きらたかし/講談社C

講談社の漫画誌「イブニング」で好評連載中の、エンデューロ漫画『凸凹 DEKOBOKO』の単行本が10月23日に発売。これを記念して、著者のきらたかし氏が、同漫画の舞台にもなっているJNCCシリーズ最終戦「AAGP」にてサイン会および即売会を実施する。

『凸凹』は親子でエンデューロに参戦する中学生ヒロインの三原勇希の物語。オフロードバイク好きにはたまらないスピード感あふれる描写は、自身もレースを走るきらたかし氏ならではのもの。

また、『ケッチン』や『赤灯えれじい』では青春の甘酸っぱい恋愛模様を、独特のタッチで描くことで人気を博しており、当作品も「少女はバイクに乗って恋をする」というキャッチの通り、青春群像を描く。

《稲垣 正倫》

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