10月12日、栃木県ツインリンクもてぎにおいてMotoGP 日本GP、MotoGPクラスの決勝が行われ、予選5番手からスタートしたホルヘ・ロレンソ(モビスターヤマハ)が優勝した。
また、予選4番手スタートからスタートし、年間王者への期待がかかるマルク・マルケス(レプソルホンダ)は順調にライバルをかわし2位でフィニッシュ。2年連続となる年間チャンピオンに輝いた。
日本凱旋となったMotoGPクラス唯一の日本人ライダー青山博一(ドライブM7アスパル)は13位。ワイルドカード出場の中須賀克行(ヤマルーブレーシング with YSP)は12位となった。