10月11日、栃木県・ツインリンクもてぎでMotoGP日本GP、MotoGPクラス公式予選が行われた。決勝ポールポジションを獲得したのはドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾ選手。タイムは1分44秒502を記録した。
2位に付けたのは、モビスターヤマハのバレンティーノ・ロッシ選手。タイムは1分44秒557をマークした。3位はレプソルホンダのダニ・ペドロサ選手(1分44秒755)。マルク・マルケス選手は1分44秒775で4番手だった。
ドヴィツィオーゾ選手は、今シースン初のポールポジション。ならびに2012年にダニ・ペドロサ選手が記録した1分45秒589を上まわり、サーキットレコードを更新した。