【モスクワモーターショー14】3.8L V6ツインターボ搭載、レースデビューは来年…ルノースポール R.S.01[詳細画像]

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ルノースポール・R.S.01(モスクワモーターショー14)
  • ルノースポール・R.S.01(モスクワモーターショー14)
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ルノーは、モスクワモーターショー14で ルノースポール『R.S.01』をワールドプレミアした。このモデルは「ザ・ワールド・シリーズ by ルノー」2015年シーズンに参戦する。

注目ポイントはパワートレイン。日産自動車のNISMO(ニスモ)がチューニングした、『GT-R』用がベースの3.8リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。その性能は最大出力500hp以上、最大トルク61.2kgmを発揮する。専用チューニングによる変更点は、ドライサンプ化やターボのブースト圧引き上げなどだ。

マシンのパフォーマンスについては「GT3カテゴリとDTMの間」と、ルノースポールは説明している。

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