マイナーチェンジを行ったトヨタの『ヴィッツ』。『ヴィッツ RS』には1.5リットル 直列4気筒エンジン「1NZ-FE」が搭載されている。
エンジンは、最高出力109psと最大トルク14.1kgm(5速MT車)を発揮する。ボディは、全長3930x全幅1695x全高1500mmで、ホイールベースが2510mmだ。トレッドはフロント1460mmでリアが1445mm。
欧州では、『ヤリス』の名で発売されており、サブコンパクトカーセグメントではVW『ポロ』やシボレー『ソニック』、フォードの『フィエスタ』が競合車となる。さらに、ハイブリッドモデルも設定されているが、国内に導入される見込みはまだない。