富士スピードウェイは、レクサス『IS F』オーナーを対象としたワンメイクドライビングレッスンを6月4日に開催する。
同イベントは、IS F開発責任者の矢口幸彦氏とモータージャーナリストの河口まなぶ氏を講師に迎え、シートポジションの合わせ方や装備品の選び方といったサーキット走行に必要な基礎知識から学べる、未経験者や初心者に適した内容となっている。
プログラムは、基礎トレーニングとして座学講習と特設コースでパイロンスラローム走行を行うサーキット走行基礎講座や、先導車付きで国際レーシングコース(4563m)を楽しめるレーシングコース体験走行のほか、同コース上にてタイム計測付きのフリー走行(40分)を実施する。
参加料は、FISCOライセンス会員2万2600円、非会員3万2900円のほか、受講と同時にライセンスを取得できるライセンスパック6万8900円やパイロンスラローム走行と体験走行プラン1万300円も用意し、現在参加者を募集中。