2度の大雪、ヤナセ井出社長「SUVの趣向が強くなってきている」

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2度の大雪、ヤナセ井出社長「SUVの趣向が強くなってきている」
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3月1日、プロゴルファーの宮里優作選手とのスポンサー契約を発表したヤナセの井出健義社長は、記者発表の会場で「東京も2度の大雪が降って、ちょっと四駆やSUVの趣向が強くなってきているのではないか」と、大雪後の趣向の変化を語った。

これは、優作選手に国内ツアーで乗ってもらう車種についての話の中で語られたもの。大雪により都市機能が麻痺することを経験したユーザーの心理にも、少なからず影響を与えているようだ。

井出社長から「7月には小さいSUVも出てきますので、雪にも強いメルセデスも味わって頂きたい」と四駆を進められると、優作選手は「目線も高いですし運転もしやすいですし、四駆もぜひ乗りたいです」と応えた。

また、自身でメルセデスベンツ『GL550』を所有しているという優作選手「長距離運転も楽にこなせますし、“車で行っちゃおうか”ということも僕は多いので、体に負担も少なくて安心して乗れます」とSUVに対する感想を語っていた。

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