ジャスティン・ビーバー、酒気帯び運転で逮捕…スーパーカーで公道レース

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カナダ生まれの人気歌手、ジャスティン・ビーバー(19歳)。彼が米国で、酒気帯び運転で逮捕され、全米で大きな話題になっている。

この事件は、1月23日の未明、米国フロリダ州のマイアミで発生。一般公道で、大幅に制限速度を超過して走行していたランボルギーニのスーパーカー、『ガヤルド』を警察官が発見。車両に停止を求めたところ、ドライバーからアルコール臭がしたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕となった。

このドライバーが、ジャスティン・ビーバー。彼が運転するガヤルドは、もう1台のスーパーカー、フェラーリ『F430』と公道レースをしており、制限速度を大幅に上回る100km/h以上ものスピードで走行していたという。

ジャスティン・ビーバーは、フェラーリのドライバーとともに、現場で逮捕。現在は保釈金を支払い、保釈されている。

なお、ジャスティン・ビーバーが運転していたガヤルドは、レンタカー。自身はフェラーリなどを所有しており、彼の写真を撮ろうとするパパラッチとの間で、度々トラブルを起こしている。

《森脇稔》

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