【まとめ】最大限の効率化はかったモアスペース軽…ダイハツ タント

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ダイハツ タント
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2013年10月、ダイハツ工業はフルモデルチェンジしたモアスペース軽自動車『タント』を発表した。

3代目となった同車は、後席ドアが両側共にパワースライドドアとなり、「助手席シートバックレバー(スライド・リクライニング)」の採用などで使い勝手をさらに追求。ピラーレスの「ミラクルオープンドア」は先代から引き継がれている。

また、フード、フロントフェンダー、バックドア、フューエルリッド、レールカバーなどを樹脂化し、従来モデルに比べ約10kgの軽量化を実現。燃費もエンジンピストンの形状最適化や圧縮比改善により、28.0km/リットルの低燃費を実現している。

価格は117万円から。車内空間、燃費、価格の効率化と向上をはかることで、子育てファミリー層に強く訴えかけ、モアスペース軽市場の王座を狙う。

◆ダイハツの屋台骨となるモデルに

三井社長「燃費だけではないと考えている」

三井社長、顧客の期待高く前倒しで発売

ダイハツ堀井上級執行役員、新型タント受注台数「12月末までに8万台近くに」

発表会にはCM出演陣が出席

タントで行ってみたい場所は…菅野美穂

185cmの僕でも大の字で寝られる…豊川悦司

綾野剛「軽とは思えない重厚感のあるデザイン」

デザインも実用性を重視

タントのDNAである“親しみ”は継承

運転しやすさ重視した水平基調

広さ、質感、親しみやすさがインテリアのテーマ

背高スタイルでも空力性能はミラと同レベル

ジャーナリストの反応は…

元祖スーパースペースの逆襲…青山尚暉

広さと走りとピラーインドア、分かりやすさに好感…竹岡圭

軽に留まらない、広い世界を見据える…森口将之

両側スライドは“鬼に金棒”…岩貞るみこ

高次元のバランスに舌を巻く…津々見友彦

《レスポンス編集部》

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