【東京オートサロン14】トヨタ ハリアー 新型、TRD スポルティーボ バージョンが登場

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新型トヨタ ハリアー TRD スポルティーボ バージョン
  • 新型トヨタ ハリアー TRD スポルティーボ バージョン
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トヨタ自動車が2013年11月、日本国内で発表した新型『ハリアー』。同車に、TRD(トヨタ・レーシング・デベロップメント)仕様が登場した。

これは、TRDブランドを手がけるトヨタテクノクラフトが明らかにしているもの。2014年1月、千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014 with NAPAC」に、新型ハリアーの『TRDスポルティーボ バージョン』を出品すると発表している。

TRDスポルティーボ バージョンは、新型ハリアーをベースに、主に外装をカスタマイズ。TRDのエアロパーツセットは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラー、リアクオータースポイラーで構成。新型ハリアーのスタイリッシュさを、さらに際立たせた。

また、専用のフロントグリルは、グレーメタリックで塗装済み。新型ハリアーの表情を変えることに成功している。

この他、ハイレスポンスマフラー・バージョンSとマフラーガーニッシュを用意。足元は18インチサイズのアルミホイール、「TF6」で引き締めた。タイヤは、グッドイヤーの235/55R18サイズを組み合わせる。

さらに、試作品のサスペンションキットも装着。TRDは、「新世代SUVのアグレッシブな走りに、さらに磨きをかけるカスタマイズアイテムを装着した」と説明している。

《森脇稔》

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