富士重工業は、スバル『XV』に一部改良を施し、11月12日に販売を開始する。
今回の改良では、前後サスペンションのダンパー減衰力を最適化、より快適で安心感ある乗り心地を実現した。
また、遮音材の強化やエンジンの作動音低減により、室内の静粛性を高めるとともに、ステアリングまわりのデザインを変更し、質感を向上させた。
さらに、新たに助手席パワーシートを採用し、ドライブ時の快適性を向上させるとともに、電動パワーステアリングのチューニングや制振性能の向上を図り、より軽快で安心感のあるハンドリングを実現した。
価格は219万4500円から248万8500円。