富士重工業は、スバル『フォレスター』に一部改良を施し、10月29日より販売を開始した。
今回の改良では、パワーリヤゲートやSRSカーテン&サイドエアバッグの展開グレードを大幅に拡大し、利便性と安全性の向上を図った。
また「2.0i-S EyeSight」には、ターボ車にのみ展開していたスポーツタイプメーターとアルミパッド付スポーツペダルを採用。「2.0i(メーカー装着OP)」「2.0i-L」「2.0i-L EyeSight」に採用の17インチアルミホイールには切削光輝仕上げを施し、質感を高めた。
外装色については、新たに「ジャスミングリーン・メタリック」を展開した。
価格は208万9500円から293万6850円。