レクサスのハイブリッドコンパクト、『CT200h』。同車に間もなく、初の大幅改良が施されるようだ。
これは10月5日、『JOKE FOR BLOG』が伝えたもの。同サイトが、CT200hの大幅改良モデルの画像を独自入手。ネット上で公開している。
大幅改良モデルのハイライトが、新型『GS』から導入を開始したレクサスの新アイデンティティ、スピンドルグリル。現行モデルに対して、スピンドルグリルを得たCT200hは、存在感を明確にした印象を放つ。
レクサスはここ数年、GSや『IS』などの新型車だけでなく、『RX』、『LS』、『HS』と大幅改良車にもスピンドルグリルを採用してきた。CT200hに大幅改良が施されることで、現行レクサス車のほぼ全て(『IS-F』と『IS-C』を除く)に、スピンドルグリルが装着されることになる。