スズキは、ジャカルタモーターショー13のプレスカンファレンスで、『カリムン ワゴンR』を公開した。同社はインドネシア市場で好調な販売を続ける。2012年は12万7000台を販売。2013年は1月から8月までですでに10万3000台の販売を達成している。この成長市場に、満を持して投入するのが、日本ではおなじみの『ワゴンR』だ。プレスカンファレンスでは、ワゴンRが1993年から2013年までの間に、日本国内で400万台を超える販売台数に達していることを強調した。また、今回投入するカリムン ワゴンRは、幅1475mm、長さ3600mm、高さ1670~1700mmとコンパクトかつ高い居住性を保持していると解説した。
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