インディカーは8月5日、ホンダ・インディ200・アット・ミッド‐オハイオのレースでトップ3となった3人のドライバー達、チャーリー・キンボールとサイモン・パジェノ、ダリオ・フランキッティの談話を収録したビデオを公開した。
チャーリー・キンボール(1位)
「とても良い感じだね。チップ・ガナッシのレーシングカーが評価されるべきだ。ノボ・ノーディックの皆は一日中素晴らしい車をくれて、ピットストップで偉大な仕事をしたので、僕がやったのはピットインするだけだった」
「ターゲットの皆も評価されるべきで、昨日のプラクティスで車をクラッシュしてしまった後に予選の為に車を再度組み立ててくれ、トップ5でスタートすることができた。サイモンを追い越した最後のパスは、少し勢いによるものだが、同時に彼等の貢献によるものだった」
サイモン・パジェノ(2位)
「素晴らしかったね。黒のタイヤは安定感があり、僕達は安定した車を持っていた。僕はチャーリーを評価している。彼とチップ・ガナッシは、今日は強かった。僕は冷めたタイヤで彼の前に出たが、E.J.ヴィソとのトラフィックの中にいて、チャーリーは第4ターンでファンタスティックな動きをした。僕は彼にお祝いを言わないといけない。彼は勝利に値する。心からそう思うね。HPの車に素晴らしい瞬間をもたらし、8番手からのスタートからリカバリーしたのはとても幸せだった。表彰台に戻れて嬉しいよ」
ダリオ・フランキッティ(3位)
「チャーリーの作戦は正しかった。僕達は皆、彼の作戦を評価している。チャーリーは美しいレースをしたので、彼にもお祝いを言いたい。僕達は少し遅すぎたが、何台かの車をパスすることができて3位に入ることができた。とてもタフな日だったが、3位になれたので悪い日ではないね。今年最初の勝利を得る為に、プッシュし続けるだけだよ」