フランスの自動車大手、ルノーは5月21日、『メガーヌR.S.レッドブルレーシングRB8』を欧州で発表した。同車は『メガーヌ』の高性能モデル、『メガーヌR.S.』(ルノー・スポール)をベースにした限定車。ルノーとレッドブルレーシングがF1で3度のタイトルを獲得したのを記念して、世界26か国で限定発売される。ボディカラーは、レッドブルのF1マシンをモチーフに、専用の濃紺で塗装。ドアミラーやルーフスポイラー、バンパーなどには、アクセントとしてプラチナシルバーを使用。リアとサイドには、レッドブルレーシングのデカールが配された。インテリアは、レッドブルレーシングのロゴマークを、アルミ製サイドシルやフロアマットにあしらう。「R.S.モニター2.0」と命名されたデータロガーシステムも採用。「コネクテッドRリンク」と呼ばれるマルチメディアシステムも標準装備する。エンジンに変更はない。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力265psを発生する。足回りは「カップ」仕様となっており、サスペンションを強化。ブレーキはブレンボ製となる。
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