ホンダは、3月15日から17日までインテックス大阪で開催される「第29回 大阪モーターサイクルショー2013」と、3月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「第40回 東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。
今回は、参考出品車・市販予定車を含め、大阪モーターサイクルショーには合計24台、東京モーターサイクルショーには合計32台の二輪車を出展。また、「バイクが、好きだ。」をキーメッセージに、スマートフォンアプリと連動したモバイル展開で来場者とのコミュニケーションを図るなど、新たな取り組みによって楽しいモーターサイクルライフを提案する。
参考出品車・市販予定車では、新開発の直列2気筒エンジンを搭載したロードスポーツモデル『CBR400R』、派生モデルのネイキッド『CB400F』を展示。その他、『400X』『CTX700N』(東京のみ)『CTX700』『CRF250M』『フォルツァ Si』『GROM(グロム)』『CROSS CUB』『ZOOMER-X』『CBR125R』などを出展する。
また、市販車では『ゴールドウイング F6B』や『CBR600RR』などの新製品を中心に展示。展示車には、ドレスアップのアクセサリーを装着することなどにより、ライフスタイルに合った提案をする。
さらに「ダカールラリー2013・ペルー・アルゼンチン・チリ」に出場したTEAM HRCのワークスマシン『CRF450 RALLY』を展示する。