トヨタスポーツ800 日本自動車殿堂歴史車記念イベント[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタ・スポーツ800
  • トヨタ・スポーツ800
  • トヨタ・スポーツ800
  • トヨタ・スポーツ800
  • トヨタ・スポーツ800
  • トヨタ・スポーツ800
  • トヨタ・スポーツ800
  • トヨタ・スポーツ800
  • トヨタ・スポーツ800

2月10日、MEGA WEBヒストリーガレージ(東京都江東区)において、トヨタ『スポーツ800』 日本自動車殿堂歴史車記念イベントが開催された。

これまで日本自動車殿堂の歴史車部門においてスポーツカーは、2003年のマツダ『コスモスポーツ』以来の選定となった。トヨタスポーツ800のコンセプト、“スポーツカーをみんなのものに”や、モノコック構造の採用、小型で空気抵抗の少ないボディ、ルーフパネルなどにアルミ合金を積極的に使用したことによる軽量化、そういったことを武器に、レースシーンでも活躍したことが選定の理由となった。

開催当日は日本各地から50台もの“ヨタハチ”がMEGAWEBに集合。その一部はオーナーの運転のもと、希望者を助手席に乗せ所定のコースを一周する同乗走行を行い、このクルマの素晴らしさをアピールしていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集