入間基地航空祭、秋空の下に22万人が集まる[写真蔵]

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元戦闘機パイロット(50歳代)がT-4練習機を飛ばす。ブルーインパルスに対抗し、シルバーインパルスを自称する。
  • 元戦闘機パイロット(50歳代)がT-4練習機を飛ばす。ブルーインパルスに対抗し、シルバーインパルスを自称する。
  • C-1輸送機による編隊飛行は迫力満点。
  • 輸送機とは思えない急旋回も実施した。
  • 6機が二手に分かれて飛行した。
  • 百里救難隊のSH-60J。
  • 救難展示のデモンストレーションを実施した。東日本大震災でも活躍している。
  • 大型輸送ヘリのCH-47チヌーク。解説を担当する自衛官がハイテンションすぎて会場が沸く。
  • 4トンの貨物をエンジンパワーだけで支える。

3日に開催された航空自衛隊・入間基地の航空祭。秋らしい晴天に恵まれ、約22万人が来場した。

今年は岐阜基地からF-2戦闘機とF-15戦闘機が展示飛行に参加。騒音問題から高速度の飛行は行わず、低速での操縦性能を見せるという、他の航空祭ではあまり見られないシーンを披露した。

アクロバットチーム「ブルーインパルス」の演技飛行は終盤を迎えたところで1機がバードストライク(鳥との衝突)の被害を受けたことで中止となったが無事に着陸。大事には至らなかった。

《石田真一》

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