ホンダは、パリモーターショー12で、WTCC(世界ツーリングカー選手権)用の『シビックWTCC』を公開した。シビックWTCCは、欧州仕様の新型『シビック』5ドアハッチバックをベースに開発されたレーシングカー。搭載エンジンは、「HR412E」型と呼ばれる直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ。WTCCのレギューレーションに従って、本田技術研究所・四輪R&Dセンターが、設計とテストを行ったレース専用エンジンとなっている。
【無料資料DL】イード、「IAAモビリティ&IFAベルリン2025」イベントレポート報告会プランを販売、激動の欧州の自動車産業の行方は? 2025年9月2日 株式会社イードは今年2025の9月5~9日にドイツ・ベルリンで開催…