メルセデス・ベンツ日本は、10月13日より開始される「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2013 S/S」のスペシャルイベントとしてメルセデス・ベンツ『CLS シューティングフレーク』の発表会を東京メルセデス・ベンツコネクションで行った。
メルセデス・ベンツ日本代表取締役社長兼CEOのニコラス・スピークス氏は「シューティングブレークは、美しいボディラインを保ちながら、スポーツにも使える新しいタイプのスポーツクーペツアラーです。その洗練されたデザインから私たちは、CLSシューティングブレークを明日から始まるMercedes-Benz Fashion Week TOKYOのキービジュアルに設定しました」と発表した。
同社代表取締役副社長の上野金太郎氏は、2004年に登場した初代CLSが「4ドアクーペ」という新たなカテゴリーを生み出し全世界で17万台を販売したとし「昨年いっそうの進化を遂げフルモデルチェンジを果たした新型CLSは、すでに約6万台を販売しております。更に本日発表致します、CLSシューティングブレークはスポーツクーペツアラーという新たな世界を創造します」と述べた。
その後、会場にはサプライズゲストとして、Mercedes-Benz Fashion Week TOKYOのキービジュアルに起用されたスーパーモデルのジョーン・スモールズさんが登場し、会場に花を添えた。