スバル、ジャパンカップサイクルロードレースに大会車両40台を提供

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2011年のジャパンカップサイクルロードレース
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  • スバル・インプレッサ XV
  • レガシィ ツーリングワゴン 2.0GT DITアイサイト

富士重工業は、10月21日に開催される「2012 ジャパンカップサイクルロードレース」に特別協賛、スバル『レガシィ』『XV』など約40台を大会車両として提供する。

80km/h以上のスピードが出る自転車ロードレースの大会車両は、選手に遅れることなく走行すると同時に、パンクやメカトラブル対応のために予備自転車、ホイールなどの多くの機材を積載するなど、高い走行性能と積載性能が求められる。

レガシィツーリングワゴンをはじめとするスバル車は、国内の主要な自転車ロードレース大会でチームカー、審判車などの大会車両に使用されており、ジャパンカップでは18年間に渡り大会をサポートしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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