10月12日〜14日、富士スピードウェイで開催されるWEC(世界耐久選手権)第7戦富士6時間耐久レース、レーススケジュールと場内イベントの詳細が決定した。
公式練習走行は、12日の午前と午後に各90分間、13日午前に1時間の合計3回。公式予選は13日午後からLMP1&LMP2クラスとLMGTEクラスの2グループで各20分間実施する。決勝レースは14日、午前11時にスタート、6時間後のゴールを目指す。
場内イベントしては、参戦ドライバーのトークショーや過去にルマン24時間耐久レースを戦ったプロトタイプカーの展示も予定、世界各国の名産品の飲食コーナーのほか、参戦チームのアウディやトヨタレーシングの応援席「ファンシート」も用意される。
なお、決勝レース直前のコース上では地元自治体の協力により地元高校生が「グリッドガール」を担当、併催レースは全日本F3選手権となる。