【パナソニック ストラーダ H510WD 写真蔵】目的地もスマートフォンで簡単入力…「おでかけサポートアプリ ここいこ」

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パナソニック「ストラーダHシリーズ」これは最近の車種に採用が増えてきた幅広200mmコンソールに対応する『CN-H510WD』。
  • パナソニック「ストラーダHシリーズ」これは最近の車種に採用が増えてきた幅広200mmコンソールに対応する『CN-H510WD』。
  • 最大の特長はスマートフォン連携。インストールしたアプリから目的地の設定ができる。
  • 使い慣れたスマートフォンから検索できる。
  • ナビへの転送は本当にワンタッチ。「ここ行こ」アイコンをタッチするだけ。
  • スマートフォン画面から飛び出した紙飛行機がナビ本体の画面で舞う。
  • ルート設定への移行はスムーズ。
  • ユーザーの好みに応じた経路で設定できる。
  • HD510D/HD510WDが本体に持つデータベースは新しく、東京都内に最近オープンした話題のスポットも収録している。

パナソニック「ストラーダHシリーズ」2012年モデルの目玉はスマートフォン連携。専用アプリ『おでかけサポートアプリ ここいこ』をインストールすることで、使い慣れたスマートフォンから目的地の検索やルートの設定を行うことができる。

ナビのデータベースがカバーしない最新スポットなどもアプリでフォローする。ナビ本体とスマートフォンはBluetooth接続なので、後席からもリモコン感覚で目的地の設定が可能だ。

「Hシリーズ」は、従来のミドルレンジに位置するモデルとして2011年に登場。DIN規格の横寸180mmコンソールに対応する『CN-H510D』と、最近の車種に採用が増えてきた幅広200mmコンソールに対応する『CN-H510WD』の2タイプがラインナップされている。このうちワイドモデルのH510WDについて、スマートフォン連携を中心に機能を写真で紹介しよう。

《石田真一》

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