ロータスのマシン「E20」のハンドリングとすっかり馴染んだキミ・ライコネンは、「2012年のフロントランナーになれる」とまで賞賛した。
「開幕スタートは順調だったと考えている。テスト中はシャシーのさまざまな問題に悩まされたことや、オーストラリアでは予選の失敗、マレーシアでギヤボックス交換などトラブルは起きているが、ロータスチームはこうした問題を適切に処理し将来のポテンシャルにつなげる能力を備えている」
「僕はいまこれまでなかったような自信を感じている。チームと僕の努力がしっかりと呼応しているような手応えを感じているんだ。マシンのフィーリングは良く、トップグループに迫ることができるポテンシャルは確認した。あとは運を待つばかりだ」
と、過去2年間WRCに立ち寄ったライコネンは、自身のアプローチがF1時代と変わりないことを強調する。
「ここにいるのは、昔のままの、F1ドライバーの僕だ。以前よりもリラックスしたように見えるとしたら、それはチームのおかげだろう。誰もがオープンでゆったりと構えているのに、仕事はハードで細かな注意も行き届いている。今まで経験したことのない雰囲気のチームだと言ってもいい」。
「僕はこのチームを快適と思うからレースに集中することができる。それで外から見ると昔と変わったように見えるかもしれないけど、フォーカスもモチベーションも昔のままだよ!」

