エヴァンゲリオンレーシング、参戦発表会を開催

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エヴァンゲリオンレーシング、ファンを集めた決起集会を開催
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SUPER GT、全日本ロードレースに参戦するエヴァンゲリオンレーシングは12日、ガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル」(千葉県、幕張メッセ)において、2012年の参戦体制を発表。各代表選手が今シーズンの意気込みなどを語った。

2012年シーズンのエヴァンゲリオンレーシングは、4輪レースはSUPER GT「GT300クラス」に参戦、2輪レースへは、全日本ロードレース選手権と鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦する。会場に用意されたステージには、4輪代表として加藤寛規選手、2輪代表として出口修選手と鶴田竜二監督が登場し今シーズンへの意気込みなどを語った。

鶴田監督は「今年は、いよいよ映画も公開されます。我々のほうも盛り上げていき、レースの結果も全日本、鈴鹿8耐と優勝を目指していきたい」、出口選手は「昨年の鈴鹿8耐では最後尾から5位まで追い上げるといったレース内容であったので、今シーズンは“我々は力を持っている”と確信して表彰台を目指していきたい」、加藤選手は「皆さんと一緒に楽しめるレースを目指し、今シーズンを送っていきたい」とコメントした。

ファンとともに走るレーシングチームを目指すエヴァンゲリオンレーシングでは、個人スポンサーを募ってチームとの一体感を高めている。決起集会と題したステージイベントの最後には、今シーズンの活躍に向けチームとファンが「エヴァンゲリオンレーシング盛り上げていくぞ!」と掛け声を上げ、会場にその声が響き渡った。

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