東京オートサロン2012出展車両の中から一般投票で選ばれる「東京国際カスタムカーコンテスト2012」で、RE雨宮の『雨宮 NA Super-7』が「カスタムカー・グランプリ」を獲得した。東京国際カスタムカーコンテストでは、東京オートサロン出展車両を対象に来場者による投票が実施され、「コンセプトカー」、「チューニングカー」、「セダン」、「ミニバン・ワゴン」、「SUV」、「Kカー/コンパクトカー」、「インポートカー」、「エコカー」の8部門でそれぞれの最優秀賞が選ばれた。カスタムカー・グランプリは、部門最優秀賞を受賞した8台を対象に、東京オートサロン公式ウェブサイトにおいて人気投票を実施、投票の結果、チューニングカー部門最優秀賞を受賞したRE雨宮『雨宮 NA Super-7』がグランプリを獲得した。30年間連続でチューニングカーを出展し続けているRE雨宮の雨宮勇美代表は、東京オートサロン30周年の特別賞も受賞しており、今回のカスタムカーグランプリの受賞でW受賞となった。雨宮氏は、最優秀賞の表彰式において「チューニングカーをこの不景気の中30年間頑張って作ってきたかいがあり、よかったと思います」と受賞の喜びをコメントしている。東京国際カスタムカーコンテスト最優秀賞受賞車両●コンセプトカー部門TRUST『GReddy 35RX Concept』●チューニングカー部門RE雨宮『雨宮 NA Super-7』●セダン部門尾林ファクトリー/エリア043・2TOP/カーサービスHIRO『SLインプレッサ』●ミニバン・ワゴン部門ACC inc『Beli ALPHARD』●SUV部門UNIVERSALAIR SUSPENSION『HUMMER』●Kカー/コンパクトカー部門アールプライド『和道スペシャル コペン』●インポートカー部門VeilSide『Premier4509Limited Mercedes-Benz SLR Mclaren』●エコカー部門日産自動車『リーフNISMOコンセプト』
『頭文字D』高橋啓介のRX-7を再現、ヘッドライトも点灯する「無線マウス」登場
