【東京オートサロン12】HKS ヴェルファイア、究極のローダウン

自動車 ニューモデル モーターショー
HKS S-style VELLFIRE(東京オートサロン12)
  • HKS S-style VELLFIRE(東京オートサロン12)
  • HKS S-style VELLFIRE。ボンネットには塗装ロゴが(東京オートサロン12)
  • HKS S-style VELLFIRE。HKS「スーパーサウンドマスター」をセットアップ(東京オートサロン12)
  • HKS S-style VELLFIRE。フェンダーを見るとストリート用としてはかなり大胆なローダウンぶりがわかる(東京オートサロン12)

東京オートサロン12、大手チューニング部品メーカー・HKSブースの一角に置かれているブラックカラーのトヨタ『ヴェルファイア』。

大幅にローダウンされたサスペンション、フェンダーとツライチのロープロファイルタイヤ、ボンネットやボディ側面のテキスチャ塗装、シャープなデザインのエアロパーツなどが迫力をかもし出す。

このHKS『S-style VELLFIRE』のテーマは「スタイリッシュでありながら走れるユーロスポーツなミニバン」(HKS関係者)。

サスペンションは極限までローダウンさせることを目指した車高調整式のHKS製「HIPER MAX S-style X」、焼けたステンレスのようなデザインのマフラーは同「スーパーサウンドマスター」。見た目のカッコ良さばかりでなく、操縦安定性の高さも自慢のポイントだという。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集