13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPAC。昨年、6年ぶりに同ショー復活を果たしたVeilside(ヴェイルサイド)は今回、メルセデスベンツ『SL』のカスタマイズを提案する。このメルセデスベンツSL、「ブラックフォーチュン」と命名。メルセデスベンツの高性能車開発部門、AMGが手がけた「ブラックシリーズ」を超える迫力のフォルムが特徴だ。コンプリートキットは、フロントバンパースポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラー、リアスポイラー、前後フェンダー、ボンネットフードで構成。ワイドボディ化されたSLは、迫力満点。また、全てのパーツが軽量なカーボンファイバー製。このコンプリートキット、世界300セット限定でリリースされ、日本では300万円で発売されるという。
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