V12エンジンの咆哮が、ショールームに響き渡った。17日、アストンマーチンは新店舗のオープン記念イベントの中で、『V12ザガート』を日本初公開。さらにV12エンジンサウンドも披露され、来場者の五感にアストンマーチンのレーシングスピリットを刻みこんだ。『V12ヴァンテージ』譲りの6リットル・V12エンジンは、最高出力517ps、最大トルク58.1kgmを発揮。発売を前にニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦を果たすなど、いわばロードゴーイング・レーシングカーとしての側面を持つ、最上級クラスのスポーツカーだ。この日、V12エンジンサウンドを轟かせたのは、アストンマーチン・レーシングドライバーでモータージャーナリストの桂伸一氏だ。レーシングカーそのままの迫力あるV12サウンドは、Youtubeで見ることができる。
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