【ランボルギーニ アヴェンタドール 日本発表】日本は重要な市場

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ランボルギーニ・アヴェンタドール
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ランボルギーニジャパンは29日、フラッグシップカー『アヴェンタドールLP700-4』を公開した。

今年のジュネーブショーでお披露目されたアヴェンタドールはその後、ローマで国際ローンチを行った後、各国で発表会を行った。しかし、アウトモビリランボルギーニS.p.A.社長兼CEOのステファン・ウィンケルマンや、同社リサーチ・開発ディレクターのマウリッツォ・レジアーニと一緒に発表会を行うのは、ローマ以降、東京が初めてだと広報&渉外ディレクターのラファエロ・ポッロ氏はいう。「日本は大事な市場です。日本の市場に我々が実際に来ることが重要だと考えているのです」と述べる。

また、ウィルケル社長兼CEOも、現在のランボルギーニ社のディーラーネットワークはここ10年で3倍となり、45か国、120拠点あるという。そのうち、「アメリカ大陸に1/3、ヨーロッパに1/3、アジア太平洋地域に1/3という状況」とし、「アジアの経済成長のおかげで、1/3を超える割合がアジア太平洋地域で販売をすることが出来ました」とこの市場の重要性を語る。そして、「より重要なユーザーがいる日本を大切にしていきたいと思う」とした。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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