川崎重工業は、第42回東京モーターショー2011に『Ninja(ニンジャ)ZX-14R』など日本初公開3機種を含む参考出品モデルなど12台を出展する発表した。ZX-14Rは、スポーツモデルNinjaシリーズの最上級モデルで新設計の1441ccハイパワーエンジンを搭載、トラクションコントロールシステム「KTRC(カワサキ・トラクション・コントロール)」など、カワサキ最新のテクノロジーを採用するスポーツ性能と日常での扱いやすさを両立したモデル。また、同じNinjaシリーズで、ミドルサイズのオールラウンドスポーツモデル『Ninja 650』も出品する。エンジン特性の見直しにより、力強さと扱いやすさを向上するとともに、新設計のコンパクトなフレームを採用することで、快適なライディングポジションを実現する。外観はアグレッシブなスタイリングとしている。さらに欧米でも人気の高い650ccミドルスポーツ『Versys(ヴェルシス)』の上位モデルとなる、「ヴェルシス1000」も出品する。高出力4気筒エンジンとロングストロークサスペンションの独特なパッケージが特徴のファンライディングをコンセプトとしたモデル。
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