メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎副社長は、25日発売した『C63AMG』のクーペ、セダン、ワゴンについて、「何も発表していない状態で3ケタの前半の受注を獲得しているので、すごく好調な滑り出し」との見通しを示した。また、今回新たに設定したクーペモデルに関しては「今までCクラスにクーペを持ってなかったので、今、他社のクーペ型のハイパフォーマンスに乗っている方たちも振り向いてくれるのでは期待している」とした上で、「特定のメーカーが独占して勝っていたところからも(ユーザーを)獲れると思う」と述べた。上野副社長は、C63AMG・3仕様の具体的な販売目標台数は示さなかったが、「(先代モデルが)最初に出た時が初年度600台位出ているので、それにクーペが加わったことによって、できればそれを超える数字を出したいと思っている」と語った。
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