ドゥカティ・ジャパンは、『モンスター1100EVO』の2012年モデルについて、日本への早期導入を正式に発表した。モンスター1100EVOは、モンスターファミリーのコンセプトである「機能性」、「スタイル」、「スポーツ性」をさらに強化し、完璧なまでに進化させたフラッグシップモデル。モデル名「EVO」の由来となったデスモドゥエエボルツィオーネエンジンは、新設計されたエクゾーストシステムと相まって、100psの最高出力を達成。快適性を更に向上させた新形状のシート、マルゾッキ製フロントサスペンションなどに加え、ABSと4段階の「感度レベル」を持つドゥカティトラクションコントロール(DTC)システムから構成されるドゥカティセーフティパック(DSP)を新たに採用した。発売日は2011年9月17日。価格は139万円。
「168馬力のクルーザーおかしいだろ」ドゥカティのスポーツクルーザー『XディアベルV4』国内発売にSNSでは興奮の声 2025年9月29日 ドゥカティジャパンは、MotoGP直系のV4エンジンを搭載した新型…