7月1〜3日、英国で毎年恒例の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」が開催された。その様子が、ネット上で公開されている。同フェスティバルは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドで始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーが集結して賑わいを見せる。フェスティバルの恒例行事が、ヒルクライム。F1やWRCマシンなどが同一コースを走行するとあって、毎年人気を集めている。今年は、新型スーパーカーの当たり年。パガーニ『ウアイラ』、ケーニグセグ『アゲーラR』、アストンマーチン『One-77』、ランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』、フェラーリ『FF』、マクラーレン『MP4-12C』など、最新スーパーカーがパレードランを行った。他にも、F1マシンやBTCC(英国ツーリング選手権)マシンのデモ走行など、華やかなイベントの様子は、動画共有サイト経由で見ることができる。
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