【東京オートサロン11】2011年は「クルマの“楽しさ”広がる」…TOYOTA/GAZOO Racingブース

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TOYOTA/GAZOO Racing プレスブリーフィング
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新型カスタムカーからレーシングカー、自由な発想のコンセプトカーまで幅広く取り揃えたTOYOTA/GAZOO Racingブースは、東京オートサロン初日の14日、同ブースの中央ステージを舞台にしたプレスカンファレンスで幕を開けた。

◆「クルマをもつ楽しさ」「クルマで走る楽しさ」「クルマを語り合う楽しさ」

トヨタのブースは中央ゲートから入り5ホールの階段を真っ直ぐ進みきったた奥に設置されている。ブリーフィング開始前のカウントダウンでは、大音響とともに先だって募集していたオーナーの愛車の写真がつぎつぎに切り替わって表示され、雰囲気を大いに盛り上げた。

カウントダウンが終了するとトヨタ自動車の商品企画責任者沖野和雄氏らが登場。『GAZOO Racing(ガズーレーシング)』のこれまでの活動振り返りと2011年活動内容が発表された。

GAZOO Racingでは「クルマをもつ楽しさ」「クルマで走る楽しさ」「クルマを語り合う楽しさ」という3つのテーマを軸にさまざまな活動を行ってきたが、2011年は「クルマの“楽しさ”広がる」年として位置づけ、さまざまなイベントを通じて積極的にユーザーと交流することを狙っていくという。ハイブリッド車を含めてトヨタ車に限らず参加できるサーキット体験プログラム「ワクドキ サーキットを走ろう」の開催スケジュールなども合わせて紹介された。

◆出展車だけでなくトークショーなどのイベントも盛りだくさん

ブリーフィングでは、サプライズの登場となった「GRMN iQ Racing Concept」を初めとして、『プリウス』および『ヴィッツ』ベースのG'sコンセプト、IS Fの運動性能を研ぎ澄ましサーキット専用モデル『IS F CCS-R』や2010年のニュルブルクリンク24時間耐久レースでクラス優勝を飾った『GAZOO Racing LFA』などさまざまなモデルを披露した。

TOYOTA/GAZOO Racingブースではトークショーや来場者参加型のイベントも数多く用意されるほか、「モリゾウカートカラーリングコンテスト」の優秀作品の展示や、『グランツーリスモ5』の試遊台も設置されており、幅広い層が楽しめるブースになっている。

《丹羽圭@DAYS》

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