パナソニックのSDナビゲーションシステム『ストラーダ Sクラス』の最新モデルが『CN-MW250D』と『CN-MW150D』だ。MW250Dがフルセグ対応、MW150Dはワンセグ対応の2DINモデルだ。地図データを収録した8GBのSDHCカードに加えて、新モデルではエンターテインメント用の8GB SDHCカード&スロットが増設された。定評のナビ機能はもちろん、AV面での機能強化が図られた。新Sクラスのトピックとしては、付属のSDHCカード(8GB)への音楽CDリッピングが可能になったことや、USBオーディオへの対応など、オーディオ機能の強化が挙げられる。この他、地デジでは4本のうち1本が視聴している放送局の別チャンネルを常時サーチする「新・放送局サーチ」を新たに採用している。また、自動車メーカーが純正オーディオ用として設定しているステアリングスイッチにミドルクラスに続いて対応させたことも新しい。ナビ機能面では、郵便局、駐車場、コンビニ、ガソリンスタンドなど、選択したジャンルのランドマークをボタンひとつで呼び出せる「ランドマークセレクト」を新採用。なおパナソニックでは、MW250Dは購入者特典として、年度更新地図のダウンロードサービスを無償提供している。上位モデルのMW250Dの画面回りや装着外観について、詳しく写真でお見せしよう。
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