ロータスのF1ドライバー、ヘイキ・コバライネン選手。同選手が、本業のF1以外で、大クラッシュを演じた。このクラッシュは、11月28日にドイツで開催された「レースオブチャンピオンズ」で発生。レースオブチャンピオンズはF1やWRC(世界ラリー選手権)など、異なるカテゴリーのドライバーが、同一レースに挑む恒例イベントだ。アウディ『R8』のレース仕様、『R8LMS』に乗ったコバライネン選手は、今年のWRCチャンピオンのセバスチャン・ローブ選手とのバトル中、アクセルの不具合に見舞われ、コースバリアを突き破る大クラッシュ。脳震盪で病院に搬送された。助手席にはガールフレンドも同乗しており、軽傷を負っている。数日間の安静が必要と診断されたコバライネン選手。事故の映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。
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