日本GP(10日決勝)で完璧な速さを見せ、2年連続で鈴鹿を制したレッドブルのセバスチャン・ベッテルがご機嫌だ。「信じられない1日だったよ。午前中にポールポジションを獲得し、午後には優勝だもの。全てはチームのおかげ。木曜日から土曜日にかけてほとんど寝ずに作業してくれたんだ。それが今日報われた。高速コーナーの多い鈴鹿は僕らにとって楽しい場所だった」「僕のスタートも良かった。ロバート(クビサ)には勢いがあったけど、ターン1にかけての距離の短さが彼には厳しかったね。ピットストップを終えた後は、最後までペースをコントロールしたよ」「オーバーテイクはそう簡単にはできないから、できるだけ速く走るようにプッシュすることを心がけた。マーク(ウェーバー)が少し後ろにいるのが分かっていたけれど、後半はペースをコントロールしたよ。今日のマシンは素晴らしかった。最高だったよ!」とベッテル。鈴鹿の連覇はミカ・ハッキネンとミハエル・シューマッハー以来と教えられたベッテルは、「とても誇りに思うよ。僕はこのサーキットが大好きだ。2度も優勝するなんて初めての経験だからね。鈴鹿サーキットと恋に落ちるのも当然だよ。チャンピオンシップにとってもいい兆しだよ」とコメントした。
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