アウディの米国法人、アウディオブアメリカが4月末から応募を受け付けていたアイデアコンテスト、「トニー・スターク・イノベーション・チャレンジ」。6日、その優勝者の作品が動画共有サイトで公開された。このコンテストは映画、『アイアンマン2』公開に合わせて実施。アウディはフラッグシップスポーツ『R8』のオープン版、「R8 V10スパイダー」(日本名:「R8スパイダー」)を、主人公トニー・スタークの愛車として提供するなど、映画に全面的に協力している。コンテスト参加者は、画期的技術を使った生活向上アイデアを、2分間の動画にまとめて応募。そのアイデアはソーシャルメディア上で公開され、閲覧者の人気投票によって、上位数作品に絞り込まれる。その後、各方面のエキスパートによる審査を行い、最優秀作品が決定した。優勝したのは、マサチューセッツ工科大学卒業生のナタン・リンダー氏。「LuminAR」と名づけられたアイデアは、デジタルバルブを使用してパソコンの画面をどこにでも映し出すことができ、ウェブサイトの閲覧や文字の入力などが、タッチパネルを操作するように行えるというもの。スタークも驚きのこのアイデア、動画共有サイトで見ることができる。
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