全体相場は続落。米国市場の下落、欧州の金融システム不安再燃などから輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比189円安の9923円と18日以来の1万円大台割れとなった。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が55円安の3220円と続落。ホンダが42円安の2770円、日産自動車が12円安の666円と続落した。
中国工場でのストライキの頻発が、日系メーカーのリスク要因として深刻化しており、株式市場でも影響の度合いを高めてきそうだ。
全体相場は続落。米国市場の下落、欧州の金融システム不安再燃などから輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比189円安の9923円と18日以来の1万円大台割れとなった。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が55円安の3220円と続落。ホンダが42円安の2770円、日産自動車が12円安の666円と続落した。
中国工場でのストライキの頻発が、日系メーカーのリスク要因として深刻化しており、株式市場でも影響の度合いを高めてきそうだ。