BMW 3シリーズ クーペ&カブリオレ、デザイン刷新

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BMWジャパンは、『3シリーズ クーペ』と『3シリーズ カブリオレ』のデザインを変更して5月24日から販売を開始した。

今回、3シリーズ クーペとカブリオレに、より少ないエネルギーで、より高い性能を可能にする「EfficientDynamics(エフィシェント・ダイナミクス)」の理念に基づいた技術を数多く採用。エクステリアだけでなく、燃料消費率も向上させている。

フロントデザインは、より水平方向のワイド感を強調するとともに、BMWのシンボルでもあるキドニーグリルをより立体的にし、ヘッドライトにはアクセント・ラインを追加した。

リヤは、キャラクターラインの位置と形状を変更して軽快さを表現すると同時に、LEDライト・バーを採用するなど、リヤコンビネーションライトのデザインを変更した。さらに、ブレーキライトとターンインジケーターにLEDを採用し、省電力化を施している。

また、今回の仕様変更にともない、マニュアルトランスミッションを搭載した右ハンドル仕様の「320iクーペ」、直6エンジンを搭載する「325iクーペ」(右ハンドル・AT)を追加した。

価格は320iクーペ、6MTが468万円。

《レスポンス編集部》

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