スズキは3日、オートバイ『ヴェクスター150』の燃料タンクキャップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2007年6月1日 - 同年8月31日に製作された2159台。
燃料タンクキャップの形状が不適切なため、亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。
全車両、燃料タンクキャップを対策品と交換する。
不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
スズキは3日、オートバイ『ヴェクスター150』の燃料タンクキャップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2007年6月1日 - 同年8月31日に製作された2159台。
燃料タンクキャップの形状が不適切なため、亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。
全車両、燃料タンクキャップを対策品と交換する。
不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。