トヨタモデリスタインターナショナルは20日、トヨタの新型ハイブリッド『SAI』の発売に伴い、カスタマイズアイテムとしてモデリスタバージョンを設定し同日より販売を開始した。
SAIモデリスタバージョンの開発コンセプトは“アドバンス×モダン”で、フロントスポイラー、サイドスカート、リヤスカート、フロントグリルを設定した。
フロントスポイラーは低く左右に張り出したラインと、ブラックアウトされたバンパー開口部周りが特徴。高級感とスポーティーさを両立したフロントグリルがワイド感を強調する。新開発のソーラー発電を利用した発光エンブレム付きの「ソーラータイプ」と、「スタンダードタイプ」の2種類を設定。
また、サイドスカートは車両を低重心に見せつつ、車体周りの空気をキレイに流す機能を備え、リヤスカートは、ブラックアウトしたディフューザータイプのデザインがリヤビューを軽快に見せる。
ハイブリットカーの先進性や高機能に「自分らしさ」を加え、新しい走りのスタイルをトータルコーディネートしたとしている。
このほか、モデリスタセレクションとしてモデリスタオリジナルデザインの「19インチアルミホイール&タイヤセット」、スタイリッシュな5本スポークタイプの「18インチアルミホイール&タイヤセット」、流麗な7本スポークタイプの「17インチアルミホイール&タイヤセット」、「ローダウンスプリング」、「インテリアパネルセット」を設定した。