ポルシェジャパンは、高度なセーフティ&スポーツドライビングテクニックをポルシェオーナーに取得してもらうためのイベント「ポルシェ・スポーツドライビング・スクール・ジャパン」2009年秋季プログラムを富士スピードウェイで開催すると発表した。
同社は1998年以来、顧客満足度とブランド・ロイヤリティの向上のため、ポルシェオーナーを対象としたポルシェ・ドライビング・エクスペリエンスを開催してきた。より多くの顧客に満足してもらえるポルシェAGが設定したワールドワイドのカリキュラムに則り、ポルシェ・スポーツドライビング・スクール・ジャパンとして展開している。
ポルシェ・スポーツドライビング・スクールはドイツをはじめ世界各国で高い人気のポルシェオーナーのためのドライビングレッスン。参加者はそれぞれのスキルに合ったプログラムを、ポルシェ認定インストラクターの指示のもと受講し、スキルを磨いてもらう。
日本でのプログラムは、「Warm-Up」、「Precision」、「G-Force」、「G-Force+(プラス)」、「Performance」の5つのレベルに分かれて実施する。すべてのカリキュラムはポルシェAGが構築する。
Warm-Upは、半日のプログラムで、ポルシェのハイパフォーマンスを楽しみながら安全に、ポルシェの持つハイポテンシャルを堪能できるようカリキュラム設定。Performanceは、PrecisionまたはG-Forceのいずれかに参加経験を持つサーキット走行トレーニング希望者を対象にポルシェのハイパフォーマンスを楽しみながら安全に、ポルシェの持つハイポテンシャルを堪能してもらうカリキュラムとなる。
Warm-Upは11月12日に、Performanceは11月13日に開催される。