阿部商会は29日、後付部品として販売したTHULE製ルーフ・ラック取り付けキットの一部商品に、ボディとフットを固定するボルトの強度が不十分なものがあるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
対象となるのは2008年1月1日から2009年2月28日に製造された約280個。
そのまま使用を続けると、走行中の振動等によりボルトが折損し、キャリアが脱落するおそれがある。
対策としては、取り付けキットのボルトを対策品のボルトと交換する。
クレームはなく、事故も起きていない。
阿部商会は29日、後付部品として販売したTHULE製ルーフ・ラック取り付けキットの一部商品に、ボディとフットを固定するボルトの強度が不十分なものがあるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
対象となるのは2008年1月1日から2009年2月28日に製造された約280個。
そのまま使用を続けると、走行中の振動等によりボルトが折損し、キャリアが脱落するおそれがある。
対策としては、取り付けキットのボルトを対策品のボルトと交換する。
クレームはなく、事故も起きていない。