自動車よりも歴史のあるプジョーのコーヒーミル…インテリアライフスタイル

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6月3日から5日まで、東京ビックサイトにてデザイン家具や雑貨などの見本市「インテリア ライフスタイル」が開催中。会場内「木屋」のブースでは、6月1日に発売開始したばかりのプジョー『308CC』が展示。インテリア家具の見本市会場なのに、なぜ自動車が?担当者に話を伺ってみた。

木屋・前田氏「いまは自動車で有名なプジョーですが、もともとは刃物やコーヒーミルなどを製造しており、自動車産業に進出したのは1890年からです。今回は『308CC』の発売が近かったので、プジョー・シトロエン・ジャポンと協力して出展しました。我々木屋では、プジョー社のコーヒーミルやペッパーミルを輸入販売しています。こちらの商品群も、自動車同様に毎年ユニークな商品が産まれています」

木屋のブースでは、パール・ホワイトの『308CC』を囲むように、コーヒーミルやペッパーミル、ワインアクセサリーなどの調理器具がずらりと並んでいた。前田氏のいちおしは、新型の電動ミル『ONX』。ペッパー用とソルト用の2種類。単四型電池(6本)で駆動し、極細挽きから粗挽きまで調整可能な優れもの。価格は1万500円で、発売日は7月下旬予定。

現在は自動車製造部門と調理器具部門は別会社となっているが、関連企業ではある。そのため、調理器具に刻まれているライオンのロゴは自動車のプジョーと似通っている。プジョーのオーナーは調理器具も購入してみては?

《佐藤隆博》

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