オークネットは6日、毎週木曜日開催の二輪中古車TVオークションで成約率上位の人気車トップ10をまとめた。
4月2日開催の「第766回バイクオークション」では、カワサキのネイキットスポーツ『ゼファー750』、スズキ『スカイウェイブ250』、スズキ『レッツ4』の3モデルが成約率100%を達成してトップとなった。
特に絶版車になったゼファー750の人気が非常に高い。新車の在庫も無くなり、中古車でしか入手困難なため、平均落札単価も39万5000円とトップ。
また、ヤマハ『ビーノ』が4位、スズキ『アドレス125G』が5位、ホンダ『ズーマー』が6位だった。7位がヤマハ『マジェスティ125FI』、8位がホンダ『DIO』、9位がスズキ『ボルディ』、10位がヤマハ『TW225』だった。