ジュネーブモーターショーで発表された『MINIコンバーチブル・ジョンクーパーワークス』は、最大出力211psを発生する1.6リットル直4ターボを搭載するMINIコンバーチブルのホットグレードだ。ジョンクーパーワークスのエンジンは、クーパーS用をベースに、ターボのブーストアップや吸排気系の変更などのチューニングを実施。同じエンジンが英国やドイツで開催されているワンメークレース、「MINIチャレンジ」マシンにも積まれるだけあって、スペックは刺激的だ。最大出力は211ps、最大トルクは26.5kgmを発生。1950-5500rpmの領域ではオーバーブースト機能が働き、最大トルクは28.6kgmまでアップ。この結果、ジョンクーパーワークスは0-100km/h加速6.9秒、最高速度235km/hという卓越したパフォーマンスを発揮する。
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