ここ数年の恒例行事となりつつあるが、パイオニアは東京オートサロンの会場でカロッツェリアブランドのオーディオ新モデルを発表した。発表されたのはオーディオ4機種と、アンプ2機種。ブース内で実際に触れることもできた。今回発表されたオーディオ4機種は、いずれもフロント部にUSB端子(上位機種)や、AUX端子(全機種)を備えている。iPodを接続させることはもちろん、USB対応機種ではUSBメモリーから音楽ファイルを再生できる。フロント部に端子があるので接続も容易。CDメインユニットの最上位機種となるのは『DEH-P640』で、有機ELディスプレイを備えており、タイトルの漢字表示も行える。DEH-P640からiPodをコントロールすることはもちろん、iPod本体での操作も可能とするモードも用意。ユーザーの好むコントロール方法が選べる。高機能でありながら、価格は税込みで3万1500円。古くなってきたメインユニットの買い替えにもピッタリだ。
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